四国八十八カ所第84番札所屋島寺ー遊鶴亭 (香川県高松市)

Hikes · Japan
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Difficulty
easy
Distance
4.2 km
Duration
1:33h
Ascent
270 m
Descent
127 m
Public transport friendly Culture Scenic Geological highlights Insider tip Healthy climate Summit route Family friendly

四国八十八カ所第84番札所、屋島寺へのお遍路道と、瀬戸内海を一望できる展望台、北嶺・遊鶴亭への遊歩道です。

高松市中心部からのアクセスも良く、家族連れでも歩きやすいです。屋島寺は四国八十八カ所札所の一つで、週末は特にお遍路さんや観光客で賑わいます。

道中に数か所あるビューポイントや史跡スポット、お土産屋等は訪れる人を飽きさせません。

多くの人は屋島寺を訪れた後に帰路につきますが、おすすめしたいのがその先。平坦な遊歩道を30分ほど歩いた先にある屋島北嶺の遊鶴亭では、320℃の瀬戸内海を見渡す絶景を楽しめます。

屋島寺周辺には他にも水族館や茶屋、瓦投げを楽しめるスポットもあり、一日中楽しめるルートでしょう。

四国八十八箇所霊場、第八十四番札所「屋島寺」は香川県高松市北部に位置します。

車や私鉄琴電でも簡単にアクセスでき、時間と体力と相談して屋島寺で引き返すこともできるので、家族連れのハイキングコースとしても親しまれています。屋島寺へと続く道はお遍路道ともなっています。石畳の敷かれた登山口に着いたら、そこから屋島寺までは40分の道なりです。日によっては多くの人が歩いていますが、登山道は広く舗装されているため歩きやすいでしょう。

A屋島登山口ーB加持水

左右を木々に囲まれた道を歩きます。真夏は木陰が太陽の照りつけから守ってくれるため、ひんやりとした涼しさを感じ、気持ちのいいスタートを切ることができます。加持水とは、干ばつとなっても絶えることがないといわれている湧水のことで、数体のお地蔵さまがまつられています。昔、空海が仏典を供養し、仏の加護保持を祈祷した水とされています。

B加持水ーC不喰梨

標高もだんだんと上がってくるので、左側や後方には高松の風景が見え始めます。途中ヘアピンカーブを越えると目の前に不喰梨の標識とお地蔵さまが見えますが、ここにも一つの伝説があります。『空海がここになる梨を一つ所望されたとき、木の持ち主が「これはうまそうに見えても食べられない不喰の梨です」と嘘を言って断りました。その後この梨は本当に食べられないほど固くなった。』ここを過ぎると、屋島寺までの登山道は佳境に入ります。不喰梨を右に曲がる階段を上ると、屋島城跡に着きます。唐と新羅からの攻撃を防ぐために667年に築かれたとされる城跡を近年復元したものです。迫力ある石積みと眺望が楽しめます。また、スマホやタブレットでアプリ「甦る屋島城」をダウンロードしておくと、AR(拡張機能)を使って画面を通して古代の城門を再現することができます。AR(拡張機能)アプリのダウンロードサイトはこちらから

C不喰梨ーD屋島寺

頭の上を覆っていた木々がひらけ、左側に高松の眺望がよく見渡せるようになってきます。ヘアピンカーブが2度3度と続き、山門まではもうすぐです。山門直前のこの道は滑りやすい石畳となっており、特に雨天の下山時には十分気を付けてください。最後の階段を上ると目前に大きな山門が見えます。山門を越えて左側にはトイレや茶屋、土産物屋が並び、その奥には獅子の霊巌や新屋島水族館がならびます。屋島寺は四国八十八カ所霊場の第84番札所であり、毎日多くの参拝客や巡礼者で賑わいます。本堂の他にも宝物館や伽藍もまつられてある。

D屋島寺ーE血の池

屋島寺敷地内のもう一つの門を抜けるとすぐ、血の池に着く。夏の時期には蓮の花が見る者を魅了します。しかしその池の言い伝えは大変興味深く、源平合戦で勝利した源氏軍の兵士が、刀に着いた血をこの池で洗い落とし、池が真っ赤に染まったといわれています。

E血の池ーF談古嶺

平坦な遊歩道をしばらく進むと目の前が開け、瀬戸内海を一望できる展望台に到着します。ここ談古嶺からは源平の合戦の古戦場、壇ノ浦を見渡せます。このように、屋島のハイキングルートには数多くのロマンあふれる伝説や史跡スポットと深いつながりがあります。

F談古嶺ーG千間堂広場

談古嶺を後にして車道を横切ると再び遊歩道が続きます。二股に道を分ける広場が千間堂広場です。近くの千間同跡地には、屋島寺の前身の寺院が建立されていました。ここからは左右のどちらの道もゴールの遊鶴亭に着くのですが、景色のおすすめは向かって左側です。計2カ所の展望台から海の眺望を眺められます。この道はあまり広くはないのですが、時々車両が走行していますので気を付けてください。

H遊鶴亭

千間堂広場から30分、ついにゴールです。目の前に320℃の眺望を見渡せ、瀬戸内海の島々や海を行くタンカーや漁船の往来を楽しめます。鳥のさえずりを聞きながら、ベンチに座って海風を楽しむ時間がそこでは待っています。かつて昭和天皇の皇太后は、ここからの景色に大変感動され「遊鶴亭」と命名されました。屋島寺周辺の眺望スポットと比べると訪れる人もはるかに少なく最高の景色を長時間独り占めできるかもしれません。

帰路は、往路を引き返すか、屋島山頂駐車場からの屋島山上シャトルバスにて琴電潟元駅やJR屋島駅まで戻ることができます。

Author’s recommendation

道中はほぼ舗装道と平坦な遊歩道なので、特別な登山装備は必要ありません。

高松の街並みや瀬戸内海を眺めるビュースポットがいくつもあるので、晴れた日に訪れることをお勧めします。秋は木々の紅葉を楽しむことができます。

木陰となっている道が多いですが、真夏は熱射病等にお気を付けください。

また、ルート周辺にも多くの見どころスポットがあります。

・獅子の霊巖 - 屋島で一番人気のビューポイント。晴れた日には岡山と香川を結ぶ瀬戸大橋を見ることもできます。春には大きな桜の木が花を咲かせます。屋島寺山門直前の道を左に400メートル。合戦に勝った兵士が陣笠を投げて勝どきをあげた故事にならい、小さな素焼きの土器に願いを託して展望台から投げて楽しむアクティビティもここでできます。

・新屋島水族館 - 全国でも珍しい山の上にある水族館。イルカ、アシカなどのショーが楽しめ、子供連れに人気。屋島寺山門前の道を左に500メートル。

・四国村 - 日本の伝統的な古民家を、美しい自然の中に展示する屋外ミュージアムです。ただし、大変見ごたえのある観光スポットですので、時間に余裕があるときに訪れることをお勧めします。琴電潟元駅から徒歩15分。

・わら家 - 四国村に隣接した古民家風の店内でいただける、たらいに入った家族うどんが有名。

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Difficulty
easy
Technique
Experience
Landscape
Highest point
296 m
Lowest point
77 m
Best time of year
Jan
Feb
Mar
Apr
May
Jun
Jul
Aug
Sep
Oct
Nov
Dec

Safety information

イノシシ・ニホンザルの目撃情報が多くあります。登山者が少なくなる夕方以降の登山はお気を付けください。また、マムシ・ハチも生息していますのでご注意ください。

雨に濡れた屋島登山道を下山する時、石畳の舗装道は滑りやすくなっています。

Equipment

屋島登山道は舗装されており、屋島寺と北嶺を結ぶ遊歩道も平坦なため、

スニーカー以上の機能性を持った靴を履いていれば、特別な登山装備はなくてもよいです。

ただし、屋島登山道はいくぶん急勾配であるため、涼しい時期であっても水分補給とタオルの準備は必要です。屋島寺周辺には自動販売機があります。

Tips, hints and links

Start

屋島登山口 (76 m)
Coordinates:
Geographic
34.349987, 134.102655
UTM
53S 417472 3801327

Destination

屋島北嶺・遊鶴亭

Turn-by-turn directions

屋島登山口(無料駐車場)ー加持水ー不喰梨ー屋島寺ー血の池ー談古嶺ー千間堂広場ー遊鶴亭

Public transport

Public transport friendly

琴電志度線、潟元駅下車。琴電瓦町駅から電車で12分。

瓦町駅発の志度線の時刻表は以下を参照

http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/time/eki_new/103kawara.htm

潟元駅発の時刻表は以下を参照

http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/time/eki_new/305katamoto.htm

屋島山頂ー琴電屋島駅・JR屋島駅の間は屋島山上シャトルバスも運行。片道100円。

時刻表は以下を参照

http://www.kotoden.co.jp/publichtm/bus/rosen/yashima/image/pdf/timetable.pdf

Getting there

琴電潟元駅で電車を降りたら、駐車場を右手に見ながら、北東に伸びる道を道なりに進みます。市立屋島保育所を右手に過ぎると、目の前に三差路が見えるので左に曲がり進みます。途中二つの池の間を通り、小学校を左手に過ぎると、登山口に着きます。屋島登山口まで徒歩15分。

 

瓦町駅発潟元駅行きの志度線の時刻表は以下を参照

http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/time/eki_new/103kawara.htm

Parking

屋島登山道入口に6、7台ほどの無料駐車エリア有り。

屋島山頂には有料駐車場有り。普通自動車300円、二輪車200円。

ただし、ふもとと山頂を結ぶ屋島スカイウェイ(無料)の通行可能時間は午前6:30から午後10時まで。

http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/shinotorikumi/machidukuri/doro/driveway.html

Arrival by train, car, foot or bike
outdooractive.com User
Responsible for this content
Ayako Erhart

Travel Guide: Hiking trails in Japan


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